2014年4月13日日曜日

考える・・・



ここ最近釣り人達の間で話題になり2万5千人の署名を集めたこの問題が4月13日の北海道新聞に掲載されていた。
もちろん私も微力ながら署名させていただきました。

考えれば考えるほど難しく、難しいことは判らない!

良いだけ増やしたり、放流させておいて、今更虹鱒を「世界の侵略的外来種ワースト100」に選定されているのはいかがな物なのか?

頭の良い人達のやることはわかりません・・・。

確かに在来種といわれるヤマメやオショロコマ、イトウなどは減ってきているんだと思うし、昔の釣り人が良く口にする言葉としては、「昔はここら辺で一杯ヤマメが釣れた」など話している方もいる。
それだけ減ってきてはいるのも実情。

だが在来種が減っているのは全て虹鱒のせいなのか?
虹鱒が居なくなれば、在来種が増えるのか?

今後の動向を見守りたいと思いますが、僕は虹鱒が好き!!


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2 件のコメント:

  1. 確かに風連ではニジマスがイトウの産卵床を荒らすって話が有ります。

    でもイトウは希少種で一定の保護の手が必要かもしれませんが、イトウがその位置になったのはニジマスのせいでは無いはず!

    同じサケ科の魚でもフィールドによって優位性が違うのはその魚の特性からも分かりそうな話だと思います。

    ニジマスが居なくなっても新仔をバンバン釣ってちゃヤマメは増えないし、在来種が居ない理由のほとんどは人間の手によるもの。

    バスもギルもニジマスも外来種ってひとくくりにするのにはすごく違和感を感じます!

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    1. Hopperさん

      そうですよね!外来種が在来種にどれほどの影響を与えているのかわからないのに、全て一緒にするのは頭をかしげてしまいますよね。

      まずは釣り人の考えや釣り方を変えていかなければならないのかもしれませんね。

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