2013年3月30日土曜日

準備


ウェーディングシューズのソール張替えをしてみました。

今までも何度かトライしてきたが、うまく行った覚えが無い・・・。
釣行中に少しずつはがれてきたり、一番ひどいときはソール全て取れてしまったことも・・・。

今回はその失敗を生かすべく、色々な人のブログなどなどで研究し、実行したから間違いないはず・・・。

接着剤がはみ出していますが、自分的にはうまくいったんではないかと思っています。
まだまだ荒いんですが、果たしてどうなってしまうのか?乞うご期待!!


3.28
気温10℃まであがり、1日フリーの日。
3河川に行ってみましたが、水量はどこの河川も多め、2河川は濁りなし。1河川は濁りがひどく釣りになりませんでした。

水温は3℃と少しづつですが上がってきています。

もちろん魚の顔は拝めず・・・。
今度こそ・・・!

2013年3月23日土曜日

2013イトウクラフトカタログ



イトウクラフトのロッド愛用者となり2年。
その当時は高くて手が出せなかったが、ロッドを手にした時には、震えた。

安いロッドしか使えなかった自分の手にもはっきりと違いがわかった。

こんな高いロッドいらないでしょ!とか色々、散々言われたが、持ってみないとわからないものがそこにはある。たかが釣り道具ではあるが。

「質より量」なのか「量より質」なのか考え方はその人によって違うし、安くても良い道具っていっぱいある。
なんにせよ使っていて面白い、興奮する道具を使いたい。

ITO,CRAFT カタログ 一部紹介してみたいと思います。
2012年もブログで紹介しましたが、かなり内容の濃い、面白い内容になってます。

興味のある方はまだ注文できるみたいなので、ホームページ「NEWS」をご覧ください。


38cmの秋ヤマメ!


ABU Cardinal 3、33のサイドプレートの軽量化、-20g出来るらしい。


もちろんロッド、ミノー、ランディングネットなどなどなど・・・の商品紹介もあります。


そして僕のお勧めはカタログ最後にあるイトウガイドサービス 2012 夏 編

ホームページにも以前のモノが載っていますので見てみて下さい。かなり笑えます。

んっ??!この画像なんだか見たことあるな??


犯人は友人のK君でした。

電線にミノーを引っ掛けてショベルで取らせてもらいました(笑)
今見ても笑える。

2013年3月22日金曜日

散歩


1人で山奥へ!!そろそろ雪代の影響で水量が多いだろうと予想し、上へと来たが、そうでもないらしい。水質はかなりクリア、水量も若干多いぐらい。

かなり雪が多く、車1台分の幅の道路になってる。

車を置くところを確保し、川へと歩くが、途中で縦横無尽に歩く鹿達の足跡・・・。ビビリながら渓へとひたすら歩く。


水温は0℃・・・。

だけど日差しは強く、春の気配はするが、川はかなり塞がっているため、結構歩いたが、つりにならず、数キャストしただけで、元の道を戻る事に。

違うポイントへ


なんとも表現出来ないが、いつ見ても素晴らしい!


そしてこの木の名前は知らないが、この木を見ると「春」って感じがする。

いや~~歩きすぎて股関節が痛い。

もちろんL,Chemistのプロトミノーのテストが主です・・・。

察して・・・!!汗


※これから気温が暖かくなってくると、融雪がすすみ、水量が急に増えたり、濁りが出てきますので、皆様お気を付け下さい。無理をしないのが鉄則です!



天気:晴れ後曇り
気温:4℃
水温:0~1℃
風:時折突風

2013年3月8日金曜日

春の兆し


今日は半日勤務のため、午後から行ってみました。

気温3℃と暖かい?すこし雪の中を歩くとジワッと汗が・・・。
水温は2℃と前回の釣行時に比べて1~1.5℃高くなって来ました。
雪解け水のお陰でまだまだ水温は高くなりませんが少しずつ春に近づいている気配。




第一ポイント、第二ポイントと歩きましたが、魚の気配は無!!?

冬は魚の気配は無いんですが、水量が少ないので、川底まで良く見える。ポイントポイントでなんとなく川底がどれぐらいなのか、頭の中に叩き込み、夏に備えてみました。

そしてプロトミノーの動画を撮ったり、新しいポイントを開拓してみたりと、短時間でしたが、内容の詰まった楽しい釣行になりました。



言うまでもなく、魚の顔は見れませんでしたが・・・。

2013年3月4日月曜日

やっぱり・・・

遅くなりました。

L,Chemist 新兵器ミノーそして、トリプルフックをつけたバージョンのスイミングテストに行ってきました。

どのミノーもトリプルフックに変更しても差はほとんど無い!
これはミノーのビルダーさんも予想していたようです。

やっぱりか・・・。大体頭の中で構想が出来ているらしい。どんな頭の中なのか・・・。

そして新兵器ミノーは30mmと極小サイズ。ベリーフックのみ。ウェイトは秘密!
このミノーが面白かった。

現在のミノーは50mmが主流となっているが、この極小ミノーがどのようなミチシルベになってくれるのか!
新たな可能性を秘めたミノーということしか今はお伝えできませんが、小さいながらに存在感のあるこのミノーが今年の渓流~中流で活躍することは間違いないはずです。


もう一つほとんど完成に近づいたミノー

一般的なバルサミノーは飛距離をとるか、アクションをとるかだと思いますが、どちらも兼ね備えたミノーになっています。

動きはウォブロール。
中流域でのキャストもストレスなく、バルサならではの初動の速さ、ヒラウチも得意とします、沈下速度は速く、表層~下層まで幅広く探れ、アップはもちろん、ダウンキャストでのHGファーストリトリーブでも飛び出しませんでした。

このミノー1本で渓流、中流であれば、どんな所でも対応できるような気がする。


30mm新兵器ミノーの動画です。時間がある方、興味のある方はどうぞ。